2013年 01月 31日
浮島(うきしま)
早いですね~1ヶ月があっと言う間。
ここ数日はなんだか春の予感を感じさせる、暖かい日が続いてますね♪
西部ガスのお料理教室も皆さんの笑顔いっぱいで心も温かになります。
さて、本日は柴田秋子先生の定期講座「ほのぼのスウィーツ」が開催されました。
今回は春をイメージさせるような和の蒸し菓子です。
浮島(うきしま)・・・湖に浮かぶ浮島のふわふわとしたイメージからその名前がついているそうです。
まずは柴田先生の説明&お手本から。
粉をまぶした大納言かのこと栗甘露煮をセルクルに敷き詰め
淡いグリーンとピンクの2色の生地を重ねていきます。
表面をならしたら蒸し器にセット。
いい感じに蒸しあがりました~♪
春らしい2層の生地がきれいに出ました。
上品な甘さと、キメの細かいしっとりした生地で高級感たっぷり。
何となく「さが錦」に少し似た感じでと~っても美味しかったです♪
お一人様これだけ試食とは別にお持ち帰りです。
生徒の皆さまもこの美味しさに感激されていらっしゃいましたよ!
柴田先生、ありがとうございました。生徒の皆さまおつかれさまでした~。
さて、明後日2/2(土)は引き続き柴田秋子先生のワンデーレッスンが開催されます。
バレンタイン企画第1弾の「ノワゼットショコラ」。
お楽しみに~!